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【2021年1月号】No.173 新年あけましておめでとうございます。

浅岡会計事務所 insightreview

新年あけましておめでとうございます。
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
旧年中は大変お世話になり、ありがとうございました。

本年も、社員一同、皆様のお力になれるよう頑張って参ります。
ご愛顧の程よろしくお願いいたします。

昨年来の未曽有のコロナ禍により、先行きが見通せない状況が続いています。
新しい生活様式や働き方への取り組みもはじまり、従来の戦略や考え方では対応が難しく、経営の舵取りはますます厳しいものになってきています。
しかし、さまざまな変化の大きい時は、逆にチャンスの時でもあると思います。無謀なチャレンジはいけませんが、こういう時こそ、勇気と元気を振り絞り、積極的に動いていくことも心掛けたいものです。

2021年の干支は辛丑(かのと・うし)

さて、今年は60干支でいうと、「辛丑(かのと・うし)」となります。
例年ご紹介していますが、干支は10種類の十干(じっかん)と、12種類の十二支の組み合わせで60種類が存在し、60年で一巡しています。
では、この「辛丑」が表す意味は、どんな意味があるのでしょうか?

まず「辛」は、生命のサイクルを10段階であらわす十干(甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸)の8番目に位置しています。
季節でいえば晩秋、植物なら枯れた状態にあり、実は地面に落ち、次世代のタネを大地に還していく段階に入ってきています。陰陽五行思想では、黙考する、黙想するといった意味にもなるようです。
また「辛」という漢字は、刺青をする針を表した象形文字になっています。
つまり、針で刺すことから身体的な苦痛を表す言葉に当てられ、言葉の通りですが、ツライ、カライ、ヒドイなどの意味を持っています。これらから、「辛」は思い悩みながら、ゆっくりと衰退していくことや、痛みを伴う幕引きを意味しているそうです。

次に「丑」は十二支の2番目に位置し、発芽直前の曲がった芽が種子の硬い殻を破ろうとしている状態で、命の息吹を表しているといわれています。
これは種子の中に、今にもはち切れそうなくらいの生命エネルギーが満ち溢れているような状態ともいえます。

「丑」という漢字は、手の指に力を込めて曲げた形を表した象形文字です。
もともとは、ひねるや曲げるという意味でしたが、作業の準備段階も表していることから、「はじめ」といった意味が派生しています。

これらから推察して、2021年は、緩やかな衰退、痛みを伴う幕引きと、新たな命の息吹が互いを生かし合い、強め合うこと。つまり、衰退や痛みが大きければ命の初動が大きくなり、芽吹きが大きければその分、激烈に枯れる。辛いことが多い分だけ、大きな希望が芽生える年になることを指し示しているそうです。

 

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VOL.173

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